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建築家・飯沼竹一のブログです。暮らしや住まい、家や建築、街などを通して見聞きしたこと、日々感じたこと、考えたことなどを気儘に手記にしています。四方山話も含めて呑気に続けて行こうと思います。 ご意見ご感想などお願いします。
外壁の下地
現場確認。
今回は外壁の下地のチェックです。


ちはら台の家

シルバー色の透湿防水シートが貼られています。
工務店の名前が印字されていますが、設計で指定した製品と同等のものです。
シートとシートの重なりの幅や端部、サッシとの収まりをチェックします。

縦に張られた板状のものは、外壁内の空気を通す通気胴縁と言われるものです。
壁内部の湿気を先程の透湿防水シートで壁を覆い、外壁材との間に外気が流れる層を
つくることによって、壁内の湿気を透湿防水シートから通気層を通して外部に放出させる効果があります。
これによって壁内部の結露を少なくすることができ、 建物の耐久性が向上することになります。
この胴縁にサイディングを張っていきます。

黒い部分は樹脂製の胴縁で、長期優良住宅の仕様に合わせた設計です。
腐朽とシロアリ対策に有効です。



ちはら台の家

軒裏の有孔ボードと外壁下地の収まり。
前途の通気胴縁が軒裏まで延びています。
空気が下から上がって軒裏に入り、軒先や軒裏の穴あきボードから抜けていき行きます。




by takezo! http://www.atelier24.jp
千葉、東京で住宅設計を行う建築設計事務所



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現場確認
久しぶりの更新です。
でも「ちはら台の家」もドンドン現場は進んでいます。
一週間に2度ほど現場に行き、打合せをし、材料や施工状況をチェックします。
下の二つの写真は先月末の状況です。


ちはら台の家
基礎と土台と基礎断熱用のパッキンの収まり。シルバーの枠材はアルミサッシです。

ちはら台の家
床下の状況。基礎断熱なので、基礎の外周部は断熱材(スタイロフォーム厚50mm)を貼ります。
手前はOMのハンドリングユニットが仮置きされています。
この段階で綺麗に片づいている状況は、工務店の姿勢の良さを表します。




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