
先週末、事務所で設計した「香澄の家」の雑誌取材があり、少しの時間ですが、インタビューに立ち会いました。
天気の良い日だったので、家の中ではポカポカで暑いくらいでした。
少し庭に目を移すと、1年前に外構工事で植えたエゴノキに花が付いていました。
本来の花期は5~6月です。
このところ暖かい日が続いたせいか、それとも3.11の影響でしょうか…
鈴なりのイメージですが、ぽつん、ぽつんと控えめに可憐に咲いてて、何だかとても気になりました。
さて、あと数日で師走です。
今から今年一年を振り返って、再度様々なことを考えてみるの有意義だと思いました。
大変だった春先を何時までも忘れないように!
by takezo! http://www.atelier24.jp
千葉、東京で住宅設計を行う建築設計事務所
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自転車は歩道を走っていはいけないとという道交法が徹底される状況です。
ご存じですよね、歩道では自転車は基本として歩行者優先で、降りて押して通行することが義務づけられていることを。
http://cycle-info.bpaj.or.jp/japanese/houritu_info/doukouhou.htm
自転車は「車両」です。「原則として車道を走る」「歩道は歩行者優先」といった原則ことが原則ですが、これまでそのことを理解している人はとても少なかったのが現状です。
先だって、出勤前に愚息が通う小学校から次男が通学途中に自転車と接触して怪我をしたと自宅に電話がありました。
ほんの少し前に送り出したばかりで、慌てて現場に行くと、既に警察官がいて事故の事情を説明してくれました。
次男は加害者の自転車のハンドルが口に当たり歯茎から出血した様です。
幅が1mほどの歩道ですれ違いざまに接触したようです。
加害者の相手は怪我をさせたことは謝罪しましたがあ、歩道を走行していたことについて誤っていた認識はなく、自己の正当性を主張していました。
私も警察官も道交法について説明しましたが、次から次へその歩道を走ってくる人を目の前に説得力を欠いていました。
幸いにも次男の怪我は軽傷で済んだので、この事故についてはこちらが荒立てることもなく終わりました。

画像は船橋駅近くの歩道です。
歩道は2mほどの幅がありますが、歩行者も多く、その間をぬって自転車が通り抜ける光景です。
先日たまたまこの歩道を歩いていると、少し前を歩く初老のご婦人が、前方から走ってくる自転車の女性に「危ないから降りなさい!」注意しているのを見かけました。
自転車は車両でる限り車道を左側通行するのが道交法の決まりです。
しかしながら、日本の現状ではすべてその通りにはいきません。
ケースバイケースの運用が必要だと思います。
そだけに歩道上では、歩行者を優先し、優しい走行運転を心がけて欲しいと思います。
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気持ちの良い日が続きます。
まわりよりちょっと早い銀杏の紅葉を見つけました!
さて、事務所のホームページを全面的に新しくしました。
以前のHPは、私の友人にフレームを作ってもらい、自分で少しずつまとめてきたものでした。
6年間もWEB上にあったので名残惜しいのですが、なかなか自分でリニューアルをしていくのが大変になり、思い切って全面的に新しくすることにしました。
アトリエ24一級建築士事務所ホームページ http://www.atelier24.jp
依頼したWebデザイナーは『サイト再生』を主に業務とされているhttp://team-delta.jp/ ">チームデルタの代表の方です。
この方のセミナーを何度か受講し、これまで何度となくアドバイスを受けてた方です。
株式会社チームデルタ http://team-delta.jp/
当事務所の意を十分汲んでいただき、「建築家と一緒に作る家」の良さを中心にまとめたHPになっています。
是非一度ご覧いただき、ご感想などありましたら、コメントなどいただければ幸いです。
by takezo! http://www.atelier24.jp
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